１０月の「西区子育てサロン」では、
助産師によるミニ講座
「子どもに伝える性のお話、命のお話」
が、開催されました。

子供の性教育。
どのように考えていますか？との、助産師の問いに
ちょっと戸惑いながらも、我が家の状況を考えるママたち。

自分の時は、どうだった？
具体的な話って聞いたことないよね？
なんとなくタブーな感じがしてるよね。
などなど、性教育に関する意見・感想を話しながら、
助産師の講義が進み・・・










性教育＝「生」の教育
すなわち！
性教育＝「命」の教育

いろんな情報が流れている現代。
以前、保育園の先生が言っていたそうだ。
「年長の男の子の口から
（妊婦さんに向かって）やったんだぜ。
なんて言葉が発せられた時、
現代の性教育は、小学校からでは遅い」と。

男の人と、女の人が、愛し合うこと、
そして、命が誕生することはごく自然なこと。

それが、ネガティブなものとして、
その男の子には印象づけられてしまっていることになる。
その子が、将来人を好きになる時、
その影響はどんな風に出てくるのだろうか？


人が愛し合うごく自然なことを、
ごく自然に伝えて行くことが大切。

助産師学生だった頃、
幼稚園や保育園を回り、
幼児期からの性教育の大切さを実感したという。

とても、大切な素敵なお話に、
ママたちからも、
「とても参考になりました。
４歳の娘や、夫に聞いて欲しい」などの、
感想も寄せられました。


これからも、
「子どもに伝える性のお話、命のお話」
を、みなさんにお伝えする機会を
増やしていきたいと思いました。

家庭においておくといい本を、
助産師さんが紹介してくださいました


































次回は、11月25日（木）
10：30～14：30
♪絵本読み聞かせ♪
♪手遊び♪
♪手形あそび♪
都合により、日程変更致します。
後日、詳細を告知しますね。
お楽しみに(^_-)-☆


お気軽にご参加下さい！＼(^O^)／

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