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2011/07/18 (Mon)
映画「うまれる」作品概要


未だ、限りある資源を争う戦争は繰り返され、
食糧不足や環境破壊が刻々と進んでいる現代。

資本主義・拝金主義の中で、
二極化も一層深刻化しています。

しかし、その物質社会に対して、
虚無感を感じている人たちが
増えているのも事実なのではないでしょうか。

愛情や感動、家族、友情、など、
目に見えない心のつながりに、
より幸せを感じる人が増えてきています。

育児をするパパ「イクメン」が注目を集める一方、
虐待や産後ウツ、育児放棄などの問題も報道され、
精神的な障害を持ってしまった人たちや
自殺や引きこもりも増える一方です。

 

どうしたら人は満たされるのでしょうか?
本当の幸せとは何なのでしょうか?
私たちはどこからきて、

どこにいくのでしょうか?と言います。すべての人はみな、何らかの役割を持って、
お父さんとお母さんを選んで産まれてくる

 

この地球上の全ての人が、
およそ3億個の中から選ばれた1つの精子が受精した、
たった0.13ミリの小さな小さな受精卵から始まった
「奇跡の存在」です。

 

映画『うまれる』は、出産、死産、不妊、障害、胎内記憶など
様々な経験をされるご夫婦、ご家族の生の姿を見、
そして経験を共有する事で、
【自分たちが産まれてきた意味や家族の絆、
命の大切さ、人との繋がり、そして生きることを考える、
ドキュメンタリー映画】です。

家族は大切だ、命はかけがえがない、という事は、
誰でも頭では分かっていると思います。

しかし、日々の生活の中で、
どうしても「当たり前のこと」のように
思えてきてしまいますし、
親が子を愛する気持ちは親が思っているほど
子供に伝わっていないという「誤解」もあります。

それは、【大切な事を「心で感じる」機会が少ない】からではないかと
私たちは考えています。

涙と共に心の底から、
そして細胞の一つ一つに伝わる機会があれば、
現在の、そしてこれからの悲しい事件や
親子の諍いなども減るのではないかと確信しています。

映画『うまれる』がそのきっかけになること、
を切に願っております。

 

うんでくれて、うまれてくれて、ありがとう。

 


≪ストーリー≫
両親の不仲や虐待の経験から親になることに戸惑う夫婦、
出産予定日に我が子を失った夫婦、
子どもを望んだものの授からない人生を受け入れた夫婦、
完治しない障害(18トリソミー)を持つ子を育てる夫婦、

と命を見つめる4組の夫婦が登場し、
妊娠・出産だけでなく、
流産・死産、不妊、障害、「子供が親を選ぶ」という胎内記憶など『うまれる』ということを、
幅広く捉える事で、出産だけではなく、
親子関係やパートナーシップ、男性の役割、
そして生きるという事を考える・感じる内容になっております。

また、監督やナレーター(元祖イクメン・タレントつるの剛士)など
メイン・スタッフに男性が多く関わっている事もあり、
「妊娠・出産・育児における男性の様子」にも焦点が当てられており、
「イクメンになりたいけど、どうしたらいいか分からない!」という男性にも
共感できる映画になっています。

更に、詳細はコチラ



映画「うまれる」公式HPより

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